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セカンドライフを楽しむ

セカンドライフ①
セカンドライフを楽しむ

 

あなたは「セカンドライフ」でどんな暮らしをイメージしていますか?

「人生100年時代」と言われるように、
平均寿命が延びて定年後や仕事引退後の人生を過ごす時間がどんどん長くなってきています。
長寿化で伸びる第二の人生をプラス思考に捉えて、あなたらしい生き方で人生を謳歌できるよう楽しみたいものです。

セカンドライフの過ごし方も、これまでの時代より人生が長くなり、社会環境の時代変化と共にそのスタイルも変わりつつあります。
セカンドライフで何をしたいですか、どんなライフワークをイメージして実践しようと思いますか?
人生を自分らしく築いていただくためにご一緒に考えてみましょう。

1.セカンドライフとは

定年後や引退後、又は子育てや介護に一区切りがついて、これまでの生活スタイルが変わり新たなに生活をスタートさせること、第二の人生としてセカンドステージともいえます。

益々長くなる人生は、この世に生をうけて20歳ごろまでの教育期間と、その後就職して60代まで働き続けた仕事期間、働くことに終止符をつけ仕事引退からの老後期間に大きく分類されます。

日本は戦後の復興から高度成長期をへて、生活の質が向上し医療体制が充実したことからも平均寿命はどんどん長くなって、現在は男性81歳・女性87歳と年々伸びています。

今の60歳の方の平均余命で男性23.84歳・女性29.04歳といわれています。

これは60歳で退職引退しても、それから男性約24年間・女性約30年近くの人生を楽しむことが出来る計算になります。時間換算すると約10万時間~13万時間になり、この時間の長さは大学卒業後就職をして定年まで仕事をしていた時間より長い時間に相当します。

2.セカンドライフを楽しむ3つの条件

これまで40年前後働いて定年・引退を迎えて、老後はゆっくりと隠居生活を楽しむ
「趣味を生かしたり、旅行に出かけたり、かわいい孫に囲まれたり・・・」
こんなライフスタイルをイメージしていた方は、それを叶える気力・体力と健康、経済的な安心、実行を支える環境の3つが揃っていることが必須条件となります。

人生が長くなってこれからを楽しむ時間が更に長くなることは、それを楽しめる方には願ったりかなったりです。

 

1. 気力と体力と健康

定年引退後の隠居生活を楽しむ上でもっとも重要になるのが、この心と体の健康を維持していくことです。

体力が落ちてけがをしやすくなる、ちょっとしたことで病気にかかりやすいなど、まだ気を付けて早く対処すれば大病にはならないレベルならさておき、今までの過度な食生活や過酷な労働の付けが、いつしか体にたまって体のなかでは悲鳴をあげていたりしませんか、定期的に健康診断を続けて早期発見の早期対処は心掛けて実施しておきたいことです。

もう一つ大事なことは心の健康です。

さあこれからゆっくり毎日を楽しむもうと考えてスタートしても、はじめのしばらくはこれまでの生活パターンとは違う変化も味わいながら、どこか新鮮味を感じながら過ごすことが出来ます。

しかし早い人で3か月くらいから1年もたたないうちから、時間を持て余し暇だと感じ始めることから、日々の生活に楽しみが見いだせず、生きがいややりがいを失って気力が衰えていきます。

気力の衰えは、一般に老化現象として感情のコントロールが鈍くなり「意欲が湧いてこない」「柔軟性がなくなる」「怒りが収まらない」などの脳の老化現象から起こり、体力的な衰えよりも先に感情面の老化の兆候として、イライラしてやる気が出ないことになり落ち込みやすくなります。

これは60代以前で早いと40代ぐらいから感情の老化現象は起こり始めるともいわれます。

最近疲れやすくなった、物覚えが悪くなったなど、体力や知力の衰えを感じ始めるころには、感情の老化も既に始まっているようで、仕事をしていてもイライラする怒りっぽくなるなどはその兆候といわれています。

気力を失わないために感情の老化を防ぐことや老化を遅らせることで、若々しく元気に行動することで、生き生きとしたライフワークを楽しめるように日々の行動にも意識をしておきたいところでもあります。

1.経済的な余力

 

経済的な安心は、セカンドライフを過ごす上で欠かせない要素です。

経済的な不安から仕事を続ける方は多く、完全に退職引退する方は1割強ともいわれています。

内閣府の高齢者就業意識調査で約8割の人が60歳以降も働きたいと思っている。

働く理由は8割の方が「生活の糧を得るため」に働くことを希望していることからもわかります。

老後の生活を不安に思う人の6割がお金の不安を抱えています。現状の年金や保険が十分でないと考える方が多く、60代以降も仕事を続ける方が多いことがうなずけます。

働きながらセカンドライフを楽しむ方が多くなっている現状からも、経済的な支えを得て安心して自分らしい人生の過ごし方を両立することも大切だといえます。

出来るだけ早いうちから、収入源となる保険・年金・預貯金など資産も把握して試算することで、生涯の必要資金を把握し、収入と支出のバランスを検討することで定年引退後のセカンドライフがイメージしやすくなります。

1.実行を支える環境

 

定年引退後にアクティブなセカンドライフを過ごすには、それが出来る環境も重要になります。

趣味を生かしたり好きな事に取り組んだりするには、それが出来る受け皿やコミュニティーや仲間など一緒に没頭できる存在は貴重になります。長く楽しく続けるためには必要な環境といえます。

旅行をしたいというのもシニアライフでは1番人気です、それも夫婦やパートナー・家族や仲間など共に出かけられる存在は貴重になります。

ボランティア活動や地域や共通コミュニティーでの社会貢献活動への参加も近年増えてきています。

ボランティアはその活動内容も幅広く種類も豊富になり、仲間作りや子供・若者世代など幅広い年齢層の方との交流の場や、地域での活動は地元貢献に寄与できることも大切な要素となります。

これらの活動を理解してくれる家族やパートナーの存在、お一人様も孤独感の解消や常に仲間の存在を意識できることで生活の不安も小さくなる効果もあります。

様々な皆さんの立場を受け入れてくれる仲間や環境があり、元気に活動が続けられることで、自分自身の健康維持や生き生きとして生活にもつながることに感謝の気持ちを忘れないように心がけておきたいです。

参考資料 : 日本労働組合総連合会「高齢者雇用に関する調査2020」より